利根川のホルムアルデヒド

利根川水系の浄水場で、基準値を超えるホルムアルデヒドが検出されて、ニュースになったのは記憶に新しいです。WHOの基準と比べれば遥かに厳しい基準とは言え、杜撰な化学物質の廃液処理には恐怖を感じます。

利根川水系の浄水場で水質基準値(1リットル当たり0.08ミリグラム)を超える有害物質のホルムアルデヒドが検出された問題で、埼玉県は25日、金属加工メーカー「DOWAハイテック」(同県本庄市)の化学工場が原因物質を含む廃液の処理を群馬県高崎市の産業廃棄物処理業者に委託していたと発表した。埼玉県はこの廃液が十分に処理されないまま利根川に注ぐ烏川へ排出された可能性が高いとみている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120525-00000027-mai-soci

原因物質を作った化学メーカーと、産廃処理業者の間で、言った言わないの問題になってるみたいですが、いずれにしても飲料水の水源として使われる川に流すモノはもっと厳密なチェックをして欲しいものです。

今回は行政の対応も後手後手でしたし、水の安全性や安定供給の面で不安の残るニュースでした。