ジアルジア 水道水から検出(群馬)

ジアルジアという寄生虫が、群馬の県央第一水道の水道水から検出されました。

【2月26日】県営浄水場におけるジアルジアの検出について
 ジアルジアは人間を含む多くの哺乳動物の小腸に寄生する原虫で、感染した場合には、下痢や腹痛を引き起こすことがあります。
 ジアルジアは熱に弱いので、1分以上煮沸してから飲用してください。

 このため、『生水は飲まないでください。』
 (以下省略)

県央第一水道から給水されている地域は、群馬県の前橋市、高崎市、吉岡町、榛東村です。

生水を飲まないようにご注意ください。

ジアルジア症は、熱帯・亜熱帯地域に多く、世界的に見ればごくありふれた腸管感染症です。世界中の感染者数が数億人と言われています。日本人が感染する経路の多くは、発展途上国への旅行時が多いと考えられています。アメリカでも、水系感染性胃腸炎として、ごく普通に見られる病気です。

症状は主に下痢で、腹痛を伴う場合と伴わない場合が半々です。吐き気・悪心・嘔吐を伴う場合もあります。ただ、感染しても症状が出現する事は少ないです。