熱中症予防 水分の摂り方

熱中症対策では、水分補給は非常に大切です。ただ、暑いからと言って無暗やたらに水分を摂りまくるのはいけません。

正しい水分補給で、熱中症を予防しましょう。

最近、よく知られるようになった塩分の話ですが、勘違いしている方も多いです。屋外での運動や仕事で、短時間に大量の汗をかいた場合は、適度な塩分の摂取が必要ですが、屋内で普段通りの生活をしていて、じわじわ汗をかく程度なら、塩分は必要ありません。必要以上に塩分を摂取し続けると、高血圧のリスクもあります。

運動で汗をかく場合は、塩分と糖分をバランスよく含んだ水分が適しています。具体的には、塩分が0.1~0.2%、糖度が2.5~3%です。もう1点、冷たい飲み物を欲するのはよく分かりますが、冷やし過ぎた水分を大量に飲むのは禁物です。温度は8~13度程度が、超が吸収し易い温度です。

1度に飲む量ですが、一気に1Lも飲んでも吸収できませんから、同じ1Lを飲むなら3、4回に分けて飲みましょう。屋外で激しい運動する場合は、20分~30分間隔で、一口~200ml程度を飲むようにしましょう。